打線の名前は強竜打線、マシンガン打線、ビッグバン打線、山賊打線などなどあります。どれも名前付けたくなるほど強かったということでしょう。
余談ですが私は2006年の中日が最強だと思ってます。The野球的な意味でもバランスが最高。
（荒木井端福留Tウッズ森野アレックス井上谷繁 代打：立浪）
打線の強さを図る指標はいっぱいあると思いますが、わかりやすく１試合当たりの得点力でどの年代のどのチームが最強であるか調べてみます。
計算式：得点 ÷ 試合数
そんな計算列はないので「新しいクイックメジャー」から追加します。
できました。
超手抜きですが、とりあえず…
難しい。やりたかったことはほとんど出来ていません。
＜やりたかったこと＞
- 全年代＆チームの得点力で降順表示 ⇒得点 ÷ 試合数がどうしてもSUMされちゃうんですよねぇ。各年で合計されちゃいます。
- TOP10表示 ⇒やり方わからず
＜できたこと＞
- 各チームのトータル得点力 ⇒左下の折れ線グラフです。巨人すごい
- 各チーム内で得点力が高い年代表示 ⇒右下のグラフです。左上でチームを選ぶ前提です。
巨人は1951年が最強。最近だと2004年が直近ですね。「史上最強打線」です。まあこの年は中日が優勝していますが！にしても監督内野手と投手しかいません。
中日は1950年が最強。この辺の時代が単に超打高投低時代だった説。
直近は2005、2006、2004があります。落合時代はやっぱり強かった。
ちなみに1951年の巨人が6.16で最高の得点力、次点は阪神の1938年春。古い！
1980年以降だと、2003年の福岡が5.87でトップ。
次点が1985年のオリックス5.83（ブーマー）。この年は阪神が5.62（バース掛布岡田）、ロッテ5.54（4番落合）とかなり高い。そういう年だったのかな。2000年のハムも5.71（1番小笠原）で高い。
ちなみに2003年の福岡は井口、松中、城島、バルデスが100打点以上。盗塁はTOP3を井口、村松、川崎。チーム打率.297とかいう、最早気持ち悪い。ダイハード打線ですって。記憶ないっす。
村松川崎井口松中城島バルデスズレータ柴原鳥越
ひええええ
この数字全部目視で見てるのでもう少し探しやすくしたいです。いつか頑張りたいです。